【低予算でもいいから”インターネット広告で集客をしたほうがいい”理由について】
上記題目でインターネット広告について、3部構成でブログにまとめました。
私なりの広告の考え方、集客の考え方について書いてみたのでなんとなく、広告をしていらっしゃったり、インターネット広告を検討中の方は読んでもらえたら幸いです。
■第一回目(広告もアナログからデジタルが中心の時代へ)
■第二回目(成果を出している企業はやはり広告を出している)
■第3回目(私がオススメするインターネットの集客方法について)
成果を出している企業はやはり広告を出している
ちなみに、大きい、小さいにかかわらず成果を出している企業はインターネット広告を出しています。
私も実際にお店を立ち上げたりした経験から広告を出せば当時多分だけ結果が返ってきましたし、何よりも先程ご紹介した調査結果が物語っているのではないでしょうか。
そして、効果がないモノに誰がお金をかけるのでしょうか?時間を投資するでしょうか?
効果があるからこそ色んな所がお金を出してインターネット広告も打ち出しています。
インターネットの集客方法の一つに広告を出すというのも、すごく有効的な一手なので是非検討しましょう。
そして、あまり難しいお話はするつもりありませんでしたが、少しだけマーケティングのお話をします。
【集客構造と収益構造】利益を上げるための考え方について
マーケティングには、集客構造と収益構造という2つの言葉があります。
利益を上げるために、どういったことをしないといけないのかという構造(プロセス)がまとめられています。
図でわかりやすくするとこんな感じです。
利益を上げるには、売上を立てる必要があり、そのためには集客をする必要があります。
このように利益を上げるまでの構造を収益構造といいます。
集客を上げるには、比較数を多くし、比較させるために認知数を多くする必要があります。
このように集客を上げるための構造が集客構造といいます。
利益を上げるためには、どうすればよいかをコンサルタントがコンサルティングする場合に用いたりする場合もあります。
「認知数」を上げることが利益を上げるポイント
先程の集客構造を思い出してください。
集客をするためには母数となる「認知数」が必要となってきます。利益を上げるための母数が小さいと売上が上がることが難しくなります。
そこで、認知数をインターネット広告で上げることが一番の近道ではないかと私は思います。
ですが、ただ単にインターネットで広告を打ち出せばいいと言うわけでもなく、ホームページをユーザーが見やすくするといったテコ入れが必要な場合もあります。
お店を認知数の増やすために、SNSなど無料でできるインターネットを活用した集客方法もありますが、インターネット広告を私はオススメしています。
人は無意識に「比較」をしている
そして、人というのは無意識に「比較」をしています。
例えば、ものすごく美味しいラーメン屋さんが2つあったとします。どちらも味はピカイチでも、ネットで調べて、お店の評価数があったら、評価の高いお店に行きたくなりませんか?
店内の写真が載っているお店と載っていないお店があれば、どちらのお店に行きたくなりますか?
知人や友人の紹介じゃない限り、比較して良い方のお店を選択しますよね。
あなたのお店は、ユーザーが比較されるページに店内の写真や口コミは掲載されていますか?
お客さんは、それらのたくさんの情報を見た上で来店するでしょう。
そして、集客を上げるためには、その比較数を上げることで、上のステップにある収益構造の利益につながります。
Webに情報がなければ「比較」すらされない
集客構造と収益構造について、少しでも理解していただけたでしょうか?
「比較」がされないと利益のアップが見込めないのです。
これはアナログな集客またはデジタルな集客どちらでもです。
ただ、最初に例で上げた、お店の通りに誰もいないという状況下でどうやってお客さんに来てもらうか?
まず、インターネット広告でユーザーに認知してもらうことから始めてみましょう!
次の項目で私がオススメするインターネットを活用した集客方法についてご紹介したいと思います。
続きはこちらから
また、インターネットの集客について、いつでも相談に乗ります。
まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
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