ちわっす!たーみーです。
最近、友達から『今までの課金した金額で勝負しよう!』と言われて、
今まで課金したアプリや金額を確認したんですけど、
課金額が想像していた額よりも高額ですごくショックだったので
”私が過去に課金した金額”と”購入履歴(今までの課金額)の確認方法”をご紹介したいと思います!
筆者がショックを受けてしまった課金の額はいくらだったのか…?
筆者がiPhoneを持ち始めたのが、2012年でそれ以前は課金は行ったことがありませんでした。
なので、期間はiPhoneを持ち始めた2012年から昨年の2017年までとし、各アプリの課金額をグラフにて算出してみました!
全く知らないアプリや、今はもう遊んでいないアプリなどあったりして、今までよくこんなにも課金をしてたなと振り返ってしまいましたよ…
ちなみに、年別だとこのようなグラフになります。
2013年から2015年の自分自身に言いたい!
『アホか、お前w』と。
モンスターストライクに約15万、パズドラに約10万…
辛いを通り越して感動が生まれ、全俺が泣きました。
貯金ができていなかった理由がわかりましたよ。
ちなみに、課金をした合計金額は『¥628,915』でした。F**k!
課金という行為も2017年から徐々になくなり、2018年は今のところスマホゲームへの課金はしていません。
落ち着いてきたんですかね。
あとは、色々仕事を始めたりなどして、スマホゲームをしている時間が減っているというのが主な要因かなって思います。
近年のスマホ事情と依存性について
筆者のように日々、課金をしている人ってめちゃくちゃ多いんですよ。
『今までいくら課金したの?』という質問に対して具体的な金額を言えない方はちょっと危険だったりします。
ちなみに、スマホは2008年に徐々に普及が始まり、年々ちょっとずつ普及していき、2017年のスマホの普及率は、なんと60%を超えるほど普及しちゃってます。
つまり、スマホは日本人にとって必要不可欠なものになってて、ものすごーく大きい市場になっちゃってます。
筆者は、個人で広告代理店っぽいこともしてるんですけど、お客さんのインターネット広告を掲載してサイトへアクセスされているデバイスほとんどは、『スマホ』です。
これは、一部だけではなく、大手の広告代理店も同じです。
全体的にパソコンよりもスマホを利用している割合が高いことが証明されています。
スマホユーザーの人口ってどれくらいなのか?
現在のスマホ人口は、もう5,500万人は超えていて、そのうちの5割以上の方がスマホでゲームをしたことがあるという時代です。
そして、近年問題となっているのが、『スマホゲーム依存症』なんです。
そう2、3年前の筆者もその一人だったという事になります!
テレビなどでこういったスマホ業界の専門家も年々増えてきていて、話題に取り上げられたりもしています。
ちなみに、課金をやめられない理由は様々あります。
ちなみに、筆者の場合は仕事のストレスをガチャを回すことで解消していたという理由が強いです。
それと、『新しいダンジョンのクリアのため』、『新しいガチャ限定のキャラクターが欲しかった』とか色々ありましたね。
今考えると、恐ろしい…
課金をしたくないと思っていても課金をしてしまうあなたへ
近年のスマホゲームは、簡単に『課金』ができてしまうので、ついついやってしまうという人は多いと思います。
友達に勝ちたいから、ゲームをもっと楽しみたいから、新しいダンジョンをクリアしたいなど、様々な理由、様々な欲求によって課金をしてしまいます。
※運営事務局に、銀行振込とかコンビニ決済をすれば『課金』をすることができる、というシステムに変えてくれれば、面倒だから課金欲求を抑えられるんですけどねw
また、月に10連ガチャとかしちゃったり、はたまた筆者よりも課金しちゃっているという方は、すぐにでも抑制もしくはやめたほうがいいです。
経済的に困難になって、心にゆとりができなくなったりして、生活や仕事に悪循環が起きてしまいます。
もし、課金がやめれないという方は、専門家に相談するか、筆者のように今までに課金した金額を算出して振り返ってみるのはどうでしょうか。
購入履歴を振り返りたいという方もいらっしゃると思うので、今までの課金金額の算出方法(購入履歴の確認)もご紹介したいと思います。
iPhoneとAndroid、それぞれの購入履歴を確認する方法
iPhoneとAndroidでは、OS(オペレーションシステム)が違っているため、購入履歴の確認方法が異なってきます。
そのため、それぞれの確認方法を1つずつご紹介しますね。
Google Playの購入履歴をAndroid端末で確認する方法
- Androidアプリの中から『Play ストア』を開きます。
- 画面、左上にある『三』をタップします。
- 表示されたメニューから『アカウント」を選択します。
- 「注文履歴」の項目が表示されるので、『もっと見る』をタップしましょう。
- この方法で過去の購入履歴をアカウント作成時点からすべての履歴を見ることが出来ます。
Google Playの購入履歴をPC端末で確認する方法
- Google Play ストアへアクセスします。
- 左側のサイドメニューから『アカウント』をクリックします。
- 画面が切り替わった後、下へスクロールし『注文履歴』で確認ができます。
- こちらも同様、『もっと見る』から過去の履歴をさかのぼることが可能です。
App Storeの購入履歴をiPhone端末で確認する方法
- iPhoneアプリの中から『設定』を開きます。
- 続いて、一覧の一番上の項目の[あなたのユーザ名]をタップします。
- 画面が切り替わったら『iTunes と App Store』をタップします。
- 続いて、画面最上部のご自身で設定した『Apple ID』をタップし、『Apple IDの表示』をタップします。
- 画面切り替わった後に、少し下へスクロールすると、購入履歴があるのでそこから各年月の履歴を確認できます。
App Storeの購入履歴をPC端末で確認する方法
- iTunesを開きます。
- 画面最上部、メニューの一覧から『アカウント』をクリックします。
- プルダウンメニューの中から『マイアカウントの表示』をクリックします。
- サインインします。
- 画面切り替わって、少し下へスクロールすると『購入履歴』があるので、その項目から『すべてを見る』をクリックします。
- 画面切り替われば、そこから各年月の購入履歴を確認できます。
購入履歴を表にまとめましょう
購入履歴を確認したら、エクセルなどでまとめて、今までいくらスマホゲームに課金をしたのか確認をしてみましょう。
エクセルがなければ、無料でできる『Googleスプレッドシート』もあるので、ネットの環境があれば簡単にまとめることが出来ます。
金額を見てショックを受けた方へ
今までの購入履歴を見て『うわぁ、やばいってこの金額は…』って思った方は、これを機に課金を辞める決意をしましょう!
結局、スマホゲームに課金をしたところで、意味はあるけど将来的に考えるとなんにも残らない行為です。
筆者が課金をするのをやめられたから、多分皆さんもやめられるはずです!
それか、ちゃんと毎月使う金額を決めておいて、自分自身の抑制ができるのであれば問題は無いんですけどね。
※筆者には、毎月この金額っていうシステムは無理なタイプでした
あぁ、でも2012年のあの頃の自分に言いたい『スマホゲームに課金じゃなくてビットコイン買っとけ』と。
今考えると2つの意味で勿体なかったですね…でもまぁ、悔やんでも仕方ないのでこれから気をつけていきたいと思います。
コメント