【2017年】沖縄県:尚巴志マラソンの魅力について

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ちわっす!たーみーです。
2017年11月5日(日)に沖縄県で尚巴志マラソンが開催され、それに参加してきました!

開催当日の天気は
【最高:26℃/最低:22℃:☀】
雲は少しかかっていましたが、逆に青空を彩るかのようにキレイに見える、そんな天気でしたね。

今回のマラソンは、ランニング仲間と一緒に参加しました。
飲んだり、走ったり、たくさんの時間共有してます!
ただ、先月みんなで集まって練習をしたのは一度だけだったから、走るよりも飲む機会のほうが多かった気がするかな😂

けど、なんやかんやみんな個人で練習してたので、無事全員完走できました!
帰りはヘトヘトだったけどね。
あっ、この写真の手前が私なんですけど、このカバンを背負いながら走っててものすごーく辛かったので、もしこんなカバンを持って走ろうと思ってる方がもしいれば、先に言っておきます。

「絶対に背負わないほうがいいです。周りから見てもアホやし、自分自身が一番❝後悔❞する」

もし背負うのであれば、トレーニングの時がいいのかなって思います😏

ちなみに、会場には、5,000人を超えるほどのランナーが集まってました。
ランナーの中には、国外から来ている方もたくさんいましたよ😵
ハーフマラソンの中でも、尚巴志マラソンは知名度は何故か高いようです。←失礼w

それでは、尚巴志マラソンのコースと魅力について書いていきますね。

尚巴志マラソンについて

公式ホームページ:http://www.shouhashi.jp/
場所:沖縄県南城市佐敷字佐敷307番地

走るコースは、沖縄県にある南城市となります。
南城市は、住宅地帯が多く、車の交通量が多い地域です。
なので、片側一車線の片側を通行止めしながら、ランナーを誘導しつつ交通規制をしていましたね。

料金も大人一人あたり¥4,000で、特に高くもない料金設定です。
給水ポイントも5キロごとに設置しているので、バッチリです。
また、熱中症で倒れてしまっても救護所の配置、片側は車での移動が可能なので救急車での搬送も可能なので、安全面に関しては問題ないです。
※安全面に問題がないからといって、無理をして走ってはいけません!健康第一でマラソンを楽しみましょう

尚巴志マラソンのコースについて

冒頭で少しお話しましたが、他のハーフマラソンコースと比べると、坂の勾配が印象に残るコースとなっています。
尚巴志マラソンのコースで最大となる勾配の角度はなんと「30度」です。
案外ないのでは?
と思ってしまいますが、幾度も数キロに渡ってこの勾配がランナーを苦しませてしまうんですよ。

なので、尚巴志のコースは坂がキツいよねー。という印象が付いています。
ホームページでも高低差について取り上げているので、気になる方はサイトからご確認ください。

他のコースにはない坂の勾配と絶景

序盤、数キロに渡り勾配に苦しむことになりますが、折り返し地点辺りで【ニライ橋・カナイ橋】と呼ばれる、南城市内でも特に人気のあるスポットを走ることができます。
これがまた絶景なので写真載せますね。

勾配に苦しんだ両足も、この景色を見た途端に、疲れが一気吹き飛んでしまいました(笑)
このスポットでは、景色を撮影したり、ラン仲間と一緒に自撮りなどを楽しんでいるランナーたくさんいましたね。
走るのを止めてまで、撮影してしまう気持ち分かります。それぐらい絶景でしたから😏

初心者ランナーの方が完走できるか?

最後に初心者ランナーが完走できるかについてです。

全くランニングを過去にやっていない人は、難しいと思います。
お酒やタバコをしていると更にですね。

私は週に2回5キロ程、走っています。
それぐらいであれば少しゆとりを持って感想できると思います。

ただ、道中の坂を歩くか走り抜くかで、身体の疲労が変わってくるので、坂をどう乗り切るかで変わってくるかもしれませんね。

走ってみた感想

やっぱり走ってよかったなって思うのが、コースの中での一番のスポットである【ニライ橋・カナイ橋】でしたね。
中間点近くで、疲労を感じ始めた時に見れるあの絶景は、言葉にできないくらい感動するものがありました。

車で見た時に感じる感動と走った時に感じた感動は全く別物でしたね。
また、来年走りたいと思います😁

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