【低予算でもいいから”インターネット広告で集客をしたほうがいい”理由について】
上記題目でインターネット広告について、3部構成でブログにまとめました。
私なりの広告の考え方、集客の考え方について書いてみたのでなんとなく、広告をしていらっしゃったり、インターネット広告を検討中の方は読んでもらえたら幸いです。
■第一回目(広告もアナログからデジタルが中心の時代へ)
■第二回目(成果を出している企業はやはり広告を出している)
■第3回目(私がオススメするインターネットの集客方法について)
どんな業種でも集客はビジネスの要ですよね。
いつも集客と売上に悩まされている経営者も少なくないと思います。
そう思っている方は、ぜひインターネットで集客をしてみてはいかがでしょうか?
現状、既存の集客方法に満足していないならなおさらです。
そして、私の地元の沖縄は、まだまだインターネットで集客ができている会社や店舗さんはとても少ないです。
今回は、なぜインターネットで集客ができるのか?沖縄の小さな会社は今がチャンスなのか?
その理由と、集客の仕組みや広告のメリットについてお伝えします。
広告もアナログからデジタル時代へ
私の小学生時代は、携帯電話を日々持ち歩く時代ではなく、固定電話で友達のお家に電話して「今から遊ぼうぜ!」と誘っていました。※当時はLINEでやり取りなど想像もしていなかったですね。
広告や店舗の情報もアナログからデジタルが中心となる時代へ切り替わりつつある昨今。お店の評判などは、検索エンジンで店名を検索して、星の評価数や口コミなどを見て、行くかどうかを決める時代になりました。十数年前は、ご飯を食べに行くにしても友達からオススメされたローカル店舗に行って、感想を互いに言い合う程度だったんですね。
そう、つまりこの十数年でお客さんが来店するまでのプロセスが大きく変わったんです。
これが、アナログからデジタルへ変化する過程で最も大きく変わった点だと私は思います。
そして、みんなスマホばかり見るようになった時代…
この前、大阪に行った時にもんじゃ焼きを食べていたら、斜め後ろのテーブルに座っていた高校生ぐらいのカップルらしき二人が、お互いにスマホを見つめながら会話してたりしていました。
それが良いか悪いかは置いておいて、スマホ依存症という言葉ができてしまっているほど、私達の今の生活にスマホは必要不可欠になっています。
怖いですね。ただ、私達はスマホやパソコンの画面から、たくさんの情報を見ています。遊びに行くときもスマホひとつで「そこがどんなところなのか手軽に調べられる」時代になったんです。
お店を構えているだけではお客さんは来ない時代へ
時代がアナログからデジタルに変わったので、口コミで来るお客さんよりも、インターネットをきっかけに来店するユーザーが多くなっています。今後もさらに増えていくでしょう。
となると、お店を構えているだけではお客さんが来なくなってしまう時代に突入したと思ってもいいかもしれません。
ここで、履き違わないで欲しいのですが、アナログな集客方法が無意味と言っているわけではありません。
人通りが多い場所で出店している場合は、お店の前にのぼりなどを立てたり、キャッチ(店前で勧誘する人)を使った集客などはとても有効的です。
ですが、お店の通りや近くに人がいなかったらどうでしょうか?
のぼりをたてたとしても、キャッチを雇ったとしても「人」がいなければ意味がないのです。
じゃあ、そんな状況だった場合どうすればいいのでしょうか?
そんな状況を打開する方法が、インターネットを活用した集客術にあります。
沖縄の店舗はWeb集客がほとんどできていない
ちなみに、私の地元である沖縄は、まだまだインターネットを使った集客が浸透していません。
悪く言うつもりはありませんが、未だに新聞やチラシにこだわっている企業はたくさんあります。
もちろん、効果がないわけではありません。これもちゃんとした集客方法の一つです。
ですが、一言アドバイスさせていただくと
「新聞やチラシにかかる予算の一部をインターネットの広告に回しましょう」です。
先程、私はインターネットを使った集客が沖縄にあまり浸透していないと言いました。
つまり、競争率が低い場所で戦うことができるかもしれないのです。
東京などの首都圏にあるお店や企業は、インターネットを活用しているところがとても多いです。もちろん、並行してテレビや新聞、ラジオ、キュレーションサイトへの掲載などたくさん打ち出しています。
その中で戦うとなると、戦える市場が限定されたり戦うために莫大な広告予算が必要になってきたりします。
そして、沖縄はそんなお客さん争奪戦が起きている場所は一部です。
沖縄でインターネットで集客をしているお店や企業が少ない、この沖縄の今の状況があなたのお店の集客をアップさせるチャンスだと私は最近思うようになりました。
【補足】日本全体の広告費について
ちなみに、補足でご紹介します。お時間あればご覧ください。
日本でどのように広告に予算が投じられているかを株式会社D2Cが調査結果を開示してくれています。
動画業界が賑わっていることもあり徐々にですが、動画広告の割合も高まっています。
ですが、見ていただいたら分かる通り、検索連動型広告とディスプレイ広告が大きな割合を占めています。
- ディスプレイ広告
- 検索連動型広告
- 動画広告
また、株式会社電通が開示しているデータからちょっとずつではありますが、今までのテレビやラジオ、新聞などの集客は徐々に減っている傾向があり、逆にインターネット広告は徐々に伸びているのも確認が取れます。
これらの情報から広告予算が日本でぐるぐると回っているのが見て取れます。
続きはこちらです。
■第二回目(成果を出している企業はやはり広告を出している)
また、インターネットの集客について、いつでも相談に乗ります。
まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
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